NPO法人富士山ホシガラスの会
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富士山御殿場口の自然環境と課題・植樹
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御殿場口雪代堆積地の侵入植物
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2021年9月21日 フジアザミの分布調査(予備調査)
フジアザミの個体数が減少している原因を探るための予備調査を行いました。

写真左=雪代跡の発芽 写真中=裸地のフジアザミ 写真右=植栽地

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2021年9月7日・10日 須山口のナラ枯れ調査
柵の点検を兼ねてドローンによる須山口のナラ枯れ調査を行いました。ミズナラの被害は昨年から始まっており、今年はさらに大量の立ち枯れが発生しています。

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2021年9月の植物調査 
演習場内の調査でハルニレの群生地を確認、雑木林ではコナがナラ枯れで壊滅状態となっていました。
9/5 演習場
9/12 キリン雑木林付近
9/14 高根西公園付近
9/24 演習場

写真左=演習場 写真中=麓の雑木林・ナラ枯れ 写真右=ハルニレ

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2021年8月20日 ブナのDNAサンプル採取
前年の調査で天然ブナの中に富士山のものと異なるDNAのブナがあることが判明したため、再調査を行いました。

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2021年8月の植物調査 
御殿場市内の植物調査を各地で実施しました。絶滅危惧種のヒナノキンチャクを20年振りに確認するなど、県のレッドリスト調査にも貢献することができました。
8/16 演習場
8/20 永塚の人工林
8/31 東山厳島神社と周辺
8/31 二岡神社社叢(追加調査)

写真左=ヒナノキンチャク 写真中=タテヤマギク 写真右=ガビチョウの卵

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2021年7月29日 裾野市水ヶ塚の外来種調査
裾野市の依頼で水ヶ塚公園の植物調査を実施、外来種のセイヨウウツボグサ(写真=中)などを確認しました。

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2021年7月23日・29日 植物調査
いよいよ演習場の植物調査に入りました。県のレッドリスト植物調査をサポートして行います。
29日は二岡神社社叢の調査を行いました。

写真左=湿地性の植物も確認 写真中=ススキ草原 写真右=二岡神社

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2021年7月17日 蜘蛛調査
柵の効果を確認するための蜘蛛調査を須山口の三箇所の柵で実施しました。

写真左=No.1の柵 写真中=蜘蛛 写真右=No.4の柵

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2021年7月16日 植物調査
団合から印野の植物相調査を実施しました。コナラのナラ枯れとカエンタケが多く見られました。レッドリストのハコネグミは御殿場市内では比較的広範囲に見られます。

写真左=人工林内 写真中=カエンタケ 写真右=ハコネグミ

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2021年6月26日 植物調査
宝永火口から御殿場口の植物相調査を勉強会を兼ねてボーイスカウトの皆さんとともに実施しました。

写真左=第二火口縁にて 写真中=第三火口の森林限界 写真右=双子山付近のフジアザミ

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2021年6月20日 植物調査
御殿場口からスカイラインにかけての植物相調査と火山荒原と林内の温度調査のデータ回収を行いました。イヌコリヤナギはニホンジカにほとんど食べられています。

写真左=ウダイカンバ 写真中=植樹されたイヌコリヤナギ 写真右=温度センサーロガー

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2021年6月17日 植物相調査
過去の御殿場口の調査で行っていなかった森林限界の植物相調査、ドローンによる森林限界の撮影などを実施しました。

写真左=見事なヤマツツジ 写真中=双子山森林限界 写真右=双子山の植物相調査

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2021年6月13日 横浜国立大学大学院環境情報研究院
横浜国大小池教授の研究室の皆さんが来訪。御殿場市環境課と御殿場口、須山口を見学し、今後の活動にお互い、どのように協力できるかを考えるスタートになりました。
小池文人教授・生態学研究室「空間に関わるメカニズムや種特性解析などの新たなアプローチを開発しながら,多様な生物がともに生活する群集を研究している.これをもとに生物多様性が保全できる地域の環境の設計や,外来種・遺伝子組み換え生物の生態リスク評価の研究を行っている.」(横浜国大ホームページより)

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2021年6月5日−11日 ecoまつりパネル展示
例年は多くの団体がバザーなどを行い一日賑わうイベントなのですが、コロナのため1週間のパネル展示になりました。テーマは「エンジョイ・eco」・・当会の活動と合わせにくいテーマなのですが御殿場口の自然を紹介し、冊子の配布を行いました。

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2021年6月5日 植物調査
植物調査のスタートは標高400mの麓の田園地帯と標高600mの雑木林から始めました。今回は植物と野鳥の調査です。

写真左=黄瀬川沿いの田園地帯 写真中=参加メンバー 写真右=雑木林

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2021年5月30日 総会&柵の効果と森林観察
コロナ対策のためインターネットと書類での表決・委任による総会になりました。午後からは水ヶ塚に集合してセンサーカメラの設置状況、柵の効果などを見学。ヤマシャクヤクが咲く森を歩きました。

写真左=参加メンバー 写真中=ヤマシャクヤクが盛り

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2021年5月26日 須山口・南山 植生保護柵の点検とセンサーカメラデータ回収
須山口から南山林道沿い5箇所の柵と6箇所のセンサーカメラのデータ回収を実施。長距離の森歩きです。

写真左=林床への食圧が強い 写真中=昨年成り年だったブナの芽 写真右=No.4の柵

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2021年5月23日 須走口植生保護柵点検他
柵に倒れかかった低木枯木を処理。食害調査。後日調査予定の獅子岩ルート下見。小富士遊歩道など。

写真左=倒木処理 写真中=獅子岩ルート確認 写真右=シラビソの樹皮被害

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2021年5月18日 水ヶ塚・東臼塚 植生保護柵点検他
柵の点検と食害調査、センサーカメラのデータ回収、センサーロガーの設置などを行いました。
ニホンジカ駆除のため立ち入り禁止区域となっているため森林管理署職員も同行です。

写真左=新しい柵にも植生に差がみられるようになった 写真中=樹皮被害は多い 写真右=森を点検しながらの帰路

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2020年11月8日 イチイ群落に樹皮防護ネット設置
旧東臼塚低山帯植物群落保護林のイチイ(アララギ)に食害が発生しているため樹皮防護ネット掛けを実施しました。遊歩道沿いの13本に設置、次年度以降も設置する予定です。

写真左=柵を点検 写真中=樹皮防護ネット(サプリガード)を設置 写真右=参加メンバー

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2020年10月25日 麓のナラ枯れ
麓のコナラの被害状況を確認。青少年交流の家ではコナラ、ミズナラの被害が深刻。馬頭塚のコナラ林も来年、大量枯死が予想されます。

写真左=青少年交流の家 写真中=馬頭塚 写真右=まだ枯れていないコナラにもカシナガ穿入の穴とフラスがみられた

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2020年10月18日 柵の点検とセンサーカメラを設置
これまでに使用した動物用センサーカメラは大部分が使用不能となっていたため、今年度、御殿場市の補助金でセンサーカメラを導入しました。来年度から再び長期調査に入る予定です。今回設置したカメラは12月にデータ回収を行う予定です。

写真左=須山口No4の柵 写真中=ミズナラの巨木にもカシナガが 写真右=センサーカメラ

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2020年9月28日 ブナのDNA検体採取
過去に行われた森づくりなどで、県外からの苗が大量に植栽されたことが分かっています。その一部のブナと富士山のブナのDNAを確認するための検体採取を行いました。1検体採取するごとに手袋を変えるという厳格な方法で行います。

写真左=葉の大きさが2倍ほどもあるブナ 写真中=列状に植えられたブナ林 写真右=天然林のぶなからも採取

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2020年9月25日 照葉樹林のナラ枯れ
富士山ホシガラスの会の事務所近くに貴重な照葉樹林があり、その林の主な樹種はアカガシなのですが、心配した通りカシノナガキクイムシのフラスが大量にみられました。

写真左=この地域には唯一ともいえる照葉樹の林 写真中=カシナガのフラス 写真右=近くの川岸のアカガシにも

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2020年9月25日 西臼塚ふれあいの森調査
富士山クラブの皆さんと、西臼塚協定林での次年度以降の事業計画作成のための現地検討を行いました。この森の天然林部分でこの森のシンボルともなっているミズナラの巨木にカシノナガキクイムシの大量のフラス(木くずの粉)が見られ、残念ながら枯れるのはほぼ確実になりました。

写真左=苗を育てるエリア 写真中=ミズナラの巨木 写真右=富士山クラブの皆さん

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2020年9月21日 水ヶ塚植生保護柵の植物調査
常葉大学名誉教授の山田辰巳名誉教授と同大ビオトープ研究会の皆さんとともに、昨年設置した植生保護柵の毎木調査とコトラーとによる植生調査を実施しました。毎木調査は柵内の樹木の種類、位置、幹周り、樹高を記録。コドラーと調査は柵内に2箇所、柵外に1箇所の2×2mの区画を設け、その中の全植物と量を記録します。そのデータを基礎データとして数年間隔でモニタリングを行います。

写真左=佐藤氏の説明を聞きながら現地へ 写真中=毎木調査 写真右=参加者の皆さん

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2020年9月16日 ナラ枯れセミナーに参加
YMCA東山荘で神戸大学大学院の黒田慶子教授と行政担当者による「ナラ枯れはなぜ増えたのか どう対応するのか」が開催されました。当会も昨年からナラ枯れの調査を続けていることからこれを聴講し、その後の質問にも答えていただきました。
コナラは50%は生き残る。ミズナラは多くが枯れるが標高1,200mあたりまで(富士山の1,500mは新記録とのことでした)。5年で収束するが拡大が早いと2年程度で収束することもある。枯れた木は翌年から枝が落ちるなど非常に危険。枯れたコナラはホダ木にすると翌年から椎茸が獲れる。シイタケ菌が材内に入るとカシノナガキクイムシが餌とする共生菌(ナラ枯れ菌ではない)が生育できなくなり、中に入っているカシナガの幼虫が餓死するので、100%ではないが翌年出てくるカシノナガキクイムシを減らすことができるなど、たいへん参考になりました。

写真左=主催者挨拶 写真中=黒田教授と静岡県農林関係の皆さん 写真右=黒田教授の講演

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2020年9月12日 ナラ枯れの状況調査
これまで何度も観察会を行ってきた御殿場市内の雑木林をドローンで空撮し、ナラ枯れの状態を記録しました。写真は枯れたコナラの分布がわかるように加工してあります。非常に深刻な状況であることが分かります。

写真左=「御殿場・水土野自然の森」中心付近に昨年枯れたコナラが確認できる 写真中=キリンディスティラリーズ北側 写真右=小山町方面

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2020年8月30日 ドローンによる御殿場口の調査
ドローンの指導を池田真人氏にお願いして、御殿場口に設置したコドラートを中心に空撮による環境調査を御殿場市環境課と協働で実施しました。池田氏は富士山自然誌研究会が2018年10月に実施した「ドローンを使用した環境調査の講習(本活動記録参照)」の講師です。

写真左=No1のコドラートから開始 写真中=No1のコドラート上空より・コドラートの中までイヌコリヤナギが植えられたが葉は全て鹿に食べられている 写真右=参加メンバー

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2020年8月26日 水ヶ塚・東臼塚遊歩道
ナラ枯れの状況と柵の点検を兼ねて富士山クラブの皆さんを現地案内しました。富士山クラブは環境省の政策に関連する事業として2005年に同クラブが整備する計画だった遊歩道の活用が可能かどうかの現地確認をしました。

写真左=富士山クラブの皆さんを案内 写真中=カシナガが穿入したミズナラ 写真右=柵の効果が著しい草原

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- Topics Board -

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記録・調査報告・冊子など
2020年2月
富士山御殿場口の自然環境と課題 2020年改訂版
(PDF 41800K)
2019年12月
ウラジロモミ人工林の混交林化計画 調査報告(1200K)
2019年7月
富士山学習シリーズ(1) 須走口標高2,000mの草原と森林 宝永噴火から再生する森(16700K)
2019年5月
富士山自然保護活動の概要 平成30年度版(1900K)
2019年3月
富士山南東斜面における長期動物調査(102000K)
2019年3月
ウラジロモミ人工林の混交林化計画 中間報告(2700K)

2019年2月
地元企業への事業支援記録・日立ハイテクサイエンス小山事業所JHEP認証事業
(PDF 18700K)

2018年7月
富士山御殿場口の自然観察(PDF 3990K)

2018年3月
富士山御殿場口の自然環境と課題(PDF 41620K)
2017年2月
御殿場口雪代堆積地の温度変化
(PDF 858K)
2017年2月
御殿場口雪代堆積地の植生調査と侵入植物除去活動(PDF 3240K)
2016年12月
富士山国有林須山口周辺部の活動と植生保護柵の効果(PDF 2230K)

2016年10月4日(改定10/19)
東臼塚草原植生保護柵の効果・中間報告(PDF 1240K)

2016年3月
ハンドブック・富士山御殿場口雪代堆積地の侵入植物(PDF 14600K)
2016年2月1日(改定)
御殿場口雪代堆積地の侵入植物調査(PDF 153K)
2015年9月15日
大蔵高丸植生保護柵見学(PDF 280K)
2014年11月15日
富士山南東斜面の自然環境と植栽活動について(PDF 4730K)
2014年10月30日〜11月17日
旧須山口周辺の防護ネット設置事業中間報告(PDF 1600K)
2014年10月21日
赤谷プロジェクト現地見学(PDF 1070K)
2014年9月8日
大蔵高丸植生保護柵見学(PDF 830K)
2014年6月14日
旧水ヶ塚遊歩道・東臼塚予備調査(PDF 900K)

2013年10月5日
渡邊定元農学博士記念講演会NPO法人ホシガラスの会設立
富士山世界遺産登録

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